ミドルステージにおける特許出願の重要性

事業が軌道に乗り始め、事業展開を本格的に進めていくステージで、社員数は10~30名程度である。このミドルステージは、勝ちパターンが見え始め、急激に社員数が増えるタイミングでもあります。

 

この時期には、製品・サービスがあり、少数だが顧客がいる状態です。市場ニーズの把握、顧客からのフィードバックなどを通して、主要な製品・サービスを改良していく段階になりますので、多くの改良発明が生まれてきます。

時間、労力、資力の観点から全ての改良発明について特許出願できないとしても、少なくとも製品・サービスの改良に盛り込まれる改良発明については、特許出願をしておくことが重要になります。

これは、他社に改良発明について特許権を取られないようにして自社の改良発明が実施できなくなるのを防ぐとともに、他社による模倣を排除して技術優位性を守るためです。

 

また、この頃には、競合となるベンチャー・スタートアップ企業が顕在化してきているので、実際に競合他社の製品・サービスに対して特許権を行使できるように、既に出願済みの特許出願及び改良発明の特許出願について、競合他社の製品・サービスが特許の権利範囲に含まれるように特許の権利範囲(具体的には特許請求の範囲の請求項)をチューニングしていく必要があります。

これには、高度な請求項の表現スキルが必要になりますので、普段から特許訴訟を実際に経験しており且つ特許訴訟に勝つための請求項の表現ノウハウの蓄積がある弁理士に相談することをお勧めします。

当サイトの管理人である酒谷もそのような弁理士の一人ですので、個別に直接ご相談いただければ、あなた(貴社)のご状況に応じたアドバイスをさせて頂きます。また、特許出願は、他の特許事務所または弁理士にお願いしたけれども、途中から相談したいというのも大歓迎です。

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