ベンチャー企業の成長ステージはシード、アーリー、ミドル、レイターのように区分されます。それぞれのステージごとに強みを持つベンチャーキャピタル(VC)があるので、起業家は自社のステージに応じて、投資を依頼するベンチャーキャピタルをどこのベンチャーキャピタルにするか検討する必要があります。

以下、それぞれの成長ステージ毎に、強みをもつVCについてまとめてみます。

1. シードステージ
シードステージは、おおむね会社設立の時点から1~2年目までの時期で、社員数は数名程度です。シードステージに投資を行う投資家はエンジェル投資家とも呼ばれます。

2. アーリーステージ
立ち上げた事業が軌道に乗るまでのステージで、会社設立から2~5年程度の時期で、社員数は数名~10名程度です。アーリーステージでは、アクセラレーター・インキュベーターからの投資が多い。

アクセラレーター・インキュベーター

docomo Innovation Village

KDDI∞Labo(ムゲンラボ)

MOVIDA JAPAN(モビーダ)

Open Network Lab

サムライインキュベート

サンブリッジグローバルベンチャーズ

インキュベイトファンド

J-Seed Ventures

Femto Startup

Nippon Technology Venture Partners

partyfactory

anri

イーストベンチャーズ

アーキタイプ

など
3. ミドルステージ
事業が軌道に乗り始め、事業展開を本格的に進めていく時期で、社員数は10~30名程度です。ミドルステージでは独立系VCやコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)からの投資が多い。

独立系ベンチャーキャピタル

IVP

DCM

WiL

GLOBIS CAPITAL PARTNERS

Femto Growth

VoyageVentures

ImproVista

insprout

モバイル・インターネットキャピタル

リード・キャピタル・マネジメント

サンエイト

B DASH VENTURES

NVCC(日本ベンチャーキャピタル)

日本アジア投資

日本みらいキャピタル

アイシーピー

アントレピア

ウィズ・パートナーズ

バイオフロンティアパートナーズ

ドリームインキュベータ

Innovation Engine

東京大学エッジキャピタル(UTEC)

WERU Investment

エンゼルキャピタル株式会社

フューチャーベンチャーキャピタル など
コーポレートベンチャーキャピタル

GMOベンチャーパートナーズ

YJキャピタル(Yahoo)

オプトベンチャーズ

KLab Ventures

Gree Ventures

リクルートグローバルインキュベーションパートナーズ

gumi ventures

サイバーエージェント・ベンチャーズ

ベンチャーユナイテッド

Intel Capital Japan

DG Incubation

ベクトル

アイ・マーキュリーキャピタル株式会社(mixi)

伊藤忠テクノロジーベンチャーズ

三井物産グローバル投資、など

4. レイターステージ
収益モデルが確立されつつあり、損益分岐点を超え、単年度損益が黒字化しているステージで、社員数は30-100名程度です。
レーターステージのでは、金融系VCや政府系VCからの出資が多いです。

金融系ベンチャーキャピタル

ジャフコ

三菱UFJキャピタル

みずほキャピタル

SMBCベンチャーキャピタル

ニッセイ・キャピタル

新生企業投資

大和企業投資

三井住友トラスト・キャピタル

東京海上キャピタル

三井住友海上キャピタル

安田企業投資

SBIインベストメント

オリックス・キャピタル

MUハンズオンキャピタル

りそなキャピタル

ネオステラ・キャピタル

Fidelity Growth Partners など
政府系ベンチャーキャピタル

DBJキャピタル

産業革新機構

東京中小企業投資育成

名古屋中小企業投資育成

大阪中小企業投資育成 など